小口良平

世界一周 自転車冒険家

小口 良平

おぐち りょうへいRYOHEI OGUCHI

世界157ヵ国、距離約16万㎞。「夢はでっかく! 想いは近く! 月まで走ろう!」を信条に夢走し続ける自転車冒険家。2007年3月〜2008年2月に日本一周、2009年3月〜2016年10月に世界一周。「こんにちは」・「ありがとう」・「うまい!!!」世界はたったこの3語でコミュニケーションがとれる。「こんにちは」で相手の興味を引き、「ありがとう」で自分の心を開き、そして「おいしい」で相手の心を開かせる。言葉、こころの壁はたったこの3語で越えられる。世界はこの3語で救える。

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チャレンジについて

自転車での世界一周について

世界一周とはなにか?
この答えの定義はない。ウィキペディアによると、
” 世界一周 (World circumnavigation) の基本定義は、ある地点と、その対蹠地(地球の反対側となる地点)の両方を通る、大きな円を描く経路だろう。実際には、手段に基づく制限などのため、前述の基本定義とはやや異なる定義が用いられる。
他にも「全ての子午線を横切って出発地に戻る」、「五大陸全てを経由して出発地に戻る」など様々なものがある。全ての子午線を横断すると言うことであれば、例えば北極点や南極点の廻りを一周するでも達成されるが、これは世界一周と呼ばれないことが多い。 ”
となっている。

そもそも地球をくるりと一周するだけなら、4万㎞だが、世界を回るとなると途方もない距離を走行することになる。ましてや人力ならば、想像を超える困難があることは疑いようがない。
現在日本で確認できる自転車世界一周の記録は、1998年7月から2009年10月まで、約11年間で130ヶ国を訪問し、のべ15万1849㎞を走破した、兵庫県の中西大輔氏が日本人としては最高位となっている。ただ世界には、さらに上をゆく猛者もあり、人力チャレンジャーである小口良平は、その猛者たちの上をゆく、157ヶ国を走破し日本人新記録を更新した。
のべ15万5502㎞を走破している。

~2015年 これまでの旅の出来事

走行中に野犬に追われたり、テント泊中には心無い人にテントをひっくり返され、インドネシアでタクシーと正面衝突して前歯2本を折ったり、インドで正面からバイクに跳ね逃げされました。そのたびに自転車や荷物が破損して涙しました。

また、中国やインドで荷物を盗まれたり、イランでは優しく話しかけられメロンをくれたと思ったら顔面パンチをされ、貴重品を持っていかれました。いわゆる強盗です。弱り目に祟り目、次の日にはタクシーに跳ね逃げされ病院行き。2日続けて病院と警察にお世話になり、これまでで一番気落ちしました。

タイではチフスに、インドではデング熱に、ジンバブエではマラリアに、ブルキナファソではインフルエンザに、そしてナイジェリアでは食中毒になりました。数々の感染症に羅患して入院を繰り返しながら、旅しています。

小口良平の 世界ハプニング地図

小口良平の 世界ハプニング地図の内容

自転車リペア歴

自転車リペア歴の内容

2016年~ 今後の予定について

2016年10月9日に故郷長野県にて、自転車旅のゴールをした。
帰国後は、現代の世界を旅した実践的な体験から得た、自転車旅の装備や心得などを学ぶ勉強会やツーリングイベントを実施し、講演会、紙媒体やWeb等で体験談を語る。
2020年にカフェ&ゲストハウスのOPENを目指し、「夢の大切さ」「旅で得た経験」を次世代へ繋げたい。残したルートとなる南極走行、その後の月を自転車で夢走行へと轍はまだまだ広がる。
小口良平の今後の活動に注目してほしい。

これまでのチャレンジ記録

2007.32008.2
日本一周(23,093km)&台湾一周(1,534km) 計24,627km(347日間)
2010.4現在
韓国、中国(ウイグル自治区)、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、イラン、アゼルバイジャン、グルジア、アルメニア、トルコ、ギリシア、ブルガリア、マケドニア、コソボ、アルバニア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、スロベニア、イタリア、サンマリノ、スイス、リヒテンシュタイン、ドイツ、オーストリア、チェコ、スロバキア、ハンガリー、セルビア、ルーマニア、モルドヴァ、ウクライナ、UAE、オマーン、ヨルダン、イスラエル、パレスチナ、エジプト、スーダン、エチオピア、ソマリランド、ジブチ、ケニア、ウガンダ、ルワンダ、ブルンジ、タンザニア、マラウィ、モザンビーク、ジンバブエ、ボツワナ、ナミビア、南アフリカ、レソト、スワジランド、マダガスカル、ポーランド、リトアニア、ラトビア、エストニア、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、フランス、イギリス、アイルランド、モナコ、アンドラ、スペイン、ポルトガル、モロッコ、モーリタニア、セネガル、ガンビア、ギニアビサウ、ギニア、シエラレオネ、リベリア、コートジボワール、マリ、ブルキナファソ、ニジェール、ガーナ、トーゴ、ベナン、ナイジェリア、カメルーン、ガボン、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、アンドラ、バチカン、チュニジア、マルタ、キプロス、レバノン、カタール、バーレーン、クウェート、アイスランド、アラスカ(USA)、カナダ、メキシコ、キューバ、バハマ、ジャマイカ、ドミニカ共和国、ハイチ、セントクリストファー・ネイビス、アンティグア&バーブーダ、ドミニカ、セントルシア、セント・ヴィンセント及びグレナディーン諸島、バルバドス、グレナダ、トリニダード&トバゴ、ベリーズ、グアテマラ、エル・サルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル、仏領ギアナ、スリナム、ガイアナ、ベネズエラ〜コロンビア〜アメリカ合衆国(ワシントンD.C〜ニューヨーク)〜日本(東京〜長野県)
計132,409km

157カ国、155,502km、3,364日(日本一周を含む数字)

メディア掲載情報

WEB

2016
10月10日
長野日報
10月10日
長野県版朝日新聞
9月30日
週刊NY生活
9月25日
週刊NY生活
9月17日
Be inspierd!
8月26日
信濃毎日新聞
7月31日
Pico Bolovar-VENEZUELA
7月28日
FRONTERA-VENEZUELA
7月19日
NUEVA PRENSA-VENEZUELA
6月30日
CHANNEL NEWS 8- GUYANA TV ②
6月28日
FOLHA-BRASIL
6月19日
CHANNEL NEWS 8- GUYANA TV ①
3月25日
モトクロスインターナショナル
2015
7月18日
毎日新聞
2014
8月28日
Docue! >
7月24日
株式会社モチヅキ
ウェブサイト >
2012
12月5日
Kabuto ウェブサイト >
2011
12月6日
il Giomale >
11月7日
CYCLE SPORTS.jp >
9月26日
WN.COM >
7月2日
TIME KG >

WEB

2010
12月12日
the SUNDAY TIMES >
12月7日
daily sun
10月14日
Kathmandu Post
7月6日
Vientiane Times
6月27日
Thanhnien News
5月17日
Star >
5月14日
Bernama >
4月27日
じゃかるた新聞
4月14日
Pikiran Rakyat
4月7日
Jakarta Press
4月6日
Radar Solo
1月3日
Otagi Daily Times >
2007
12月27日
TVBS新聞(中国) >
12月25日
基隆市政府(中国) >

新聞

2015
7月18日
毎日新聞 >
2011
9月26日
毎日新聞
4月24日
長野版朝日新聞
2010
4月6日
Radar Solo
2008
12月29日
沖縄タイムス
2月19日
信濃毎日新聞
2007
9月29日
南紀州新聞

チャレンジャーインタビュー

なぜ自転車で旅を?

自転車で走ったからこそ落ちていた道端の出会い。こんな出逢いを世界中でしたいと思い、自転車を選んだ。

それから、自分の人生に誇れるものが欲しかった。私はアースサイクリストであって、冒険家でも旅人でもない。自分のできる範囲でプチアドベンチャーを楽しみたい。そしてそれを世界中の人に話したい。

現地で助けてくれた人たちへのお返し

「まずは無事に帰国して、家族やお世話になった人に夢の達成報告をすることが最初の恩返し」

頂いた感謝が心でいっぱいになったとき、自分は誰にどんなお返しをすればいいのだろうと悩む。

自転車に乗っていると、自然と「命の大切さ、感謝することを忘れない」を教わることができる。
そして自分の弱さを知っているものは、人へも優しく出来る。

使用している自転車について

自転車はSurly社(アメリカ製)のロングホールドトラッカー

自転車パニアバックはオーストリッチ社(フロントサイド&リアサイド&フロントバック)です

ご自身ならではの持ち物は?

日本の書籍:現在28冊(最大44冊・約10kg所持していたこともあります)

ヨガマット
釣り竿
コーヒーミル&エスプレッソ器具

約8年間の旅の経験で得たもの

一つ、峠を越えるたびに自信がつく。

私がこの約8年間の旅の経験で得たものは、「何が遭ってもビビらない」こと。
世界には日本の常識が通用しない場面が多い。しかし、必ずなんとかなる。
他力本願ではないが、必ず誰かが助けてくれる。だから溺れるときは慌てては、ワラすらもつかめない。

まずはじっと状況を見据えること。
自転車旅は、私に度胸と自信を与えた。この度胸と自信は、旅の場面だけでなく、どんな場面にも応用できる。

資金について

大学在学時に宅地建物取引主任者資格とファイナンシャルアドバイザーの資格を取得。

3年半の勤務で700万円の資金を調達し、さらに1年半のアルバイト等生活により300万円、計1,000万円の資金を貯蓄。
大学生の頃に借りた日本育英会の奨学金を返済し、残り資金500万円を旅の資金とする。
社会人になった頃にはすでに自転車世界一周の夢があり、入社と当時に喫煙をやめ、趣味の映画や音楽、同僚、友人等との社交の場も断絶する。 朝食時に2合の米を炊き、1合は朝食に納豆卵かけご飯、もう1合は昼食用におにぎりを作る。
夜は食べないという生活で、食費を月1万円に抑え、3年半続けた。
家にはエアコンも設置せず、生活費をとにかく切り詰めた。

旅に必要なもの

時間・お金・覚悟

このうち、時間もお金もあっても実現出来ない人がいる。それは勇気ではなく、覚悟が出来ていないからだと思う。誰だって初めてすることは怖い。でも何の脈絡もない勇気より、裏付けされた覚悟があれば前に進むことが出来る。地道な努力が自信を作り、自信があれば覚悟を裏付けする。ボクは「資金1000万円を作った」という事実と、家族や周囲の人間に夢を話し続けモチベーションを維持させた。このことがボクに覚悟を持たせた。覚悟は環境作りでつけることが出来る。
この3つの作ることが出来れば、旅でなくとも何だって出来るはず。ボクはそう自分に思い込むことにしている。

旅のポリシー

「こんにちは」・「ありがとう」・「うまい!!!」

世界はたったこの3語でコミュニケーションがとれる!
こんにちわ」で相手の興味を引き、「ありがとう」で相手にこちらの心を開き、そして「おいしい」で相手の心を開かせる。
言葉の壁はたったこの3語で越えられる☆

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