田中 正人

プロアドベンチャーレーサー

田中 正人

たなか まさとMASATO TANAKA

チームイーストウインド所属
日本唯一のプロアドベンチャーレースチーム「チーム・イーストウィンド」のキャプテン。1993年、第1回日本山岳耐久レースで優勝。レイドゴロワーズ・ボルネオ大会で日本人初完走。プロアドベンチャーレーサーに転向後、数々の海外レースで実績を作り、国内第一人者となる。現在、海外レースに出場する一方で、国内レースの開催に携わる。チームの目標は、世界一。

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チャレンジ計画

アドベンチャーレースについて

山、川、海、洞窟、ジャングル、砂漠、氷河などあらゆる自然を舞台に、男女混成のチームが協力してゴールを目指すアウトドアのレース。決まったコースは存在せず、主催者より与えられたチェックポイントマップとコンパス(方位磁石)のみを頼りに、トレッキング、マウンテンバイク、パドリング、ロープワークなどの多様なアクティビティーをこなしながら、数日間にもおよぶ壮大なレースが繰り広げられる。人間の体力、知力、精神力、適応力を駆使しながら自然と調和し、現代に失われつつある自然への畏敬の念を思い起こさせると共に、仲間との調和、自己を見つめ直す体験できるのも、魅力のひとつ。

「アドベンチャーレース」と言われる競技の条件

YouTube で見る アドベンチャーレース

Wenger Patagonian Expedition Race 2011

Patagonian Expedition Race - 10th Anniversary

10 Years Of Eco-Challenge Promo

2016年 Patagonian Expedition Race

これまでのチャレンジ記録

2015年 アドベンチャーレース世界選手権 in パンタナル(ブラジル)

2015年11月8日、田中正人率いるイーストウインドは、世界選手権2015に向けてブラジルへ出発した。成田からアブダビ(UAE)とサンパウロ(ブラジル)を経由し、カンポグランデ(ブラジル)までの航路。そこからボリビアとの国境付近に位置する最終目的地のコルンバ(ブラジル)までバスで移動する。今大会のスタート地点は、そこからさらに12時間のボート移動が必要となる大自然のまっただ中だった。
結果は、16位。以下、田中正人からレースをふり返って。

アドベンチャーレース世界選手権パンタナール大会を無事に終え、16位で完走することができました。
パンタナールの自然環境は大変厳しいもので、まずは異常な蒸し暑さに苦しめられました。
カヤックセクションでお湯のような川の水を体に掛けても蒸されるだけでまったく涼しくはならず、飲み水を大量に消費し、茶色く濁った川の水も平気で飲めるようになりました。
蚊、蜂、ブヨ、アブ、蟻を始め、それ以外でも刺す虫が非常に多く、立ち止まると蚊の大群に襲われナビゲーションにも支障が出るほどでした。
山中では大小様々なトゲのある草木、つる性のヤブ、シューズのアウターソールを蝕む岩石、ジャガーやワニ、エイ、ピラニア、タランチュラなどの危険生物にも気を使いました。
この大自然は人間の立ち入るエリアではないことが肌身を通して感じることができました。

またコース設定も大自然の特徴を生かした厳しいもので、トップチームでさえ主催者の想定時間を大きく超えることが多く、大部分のチームがショートカットされたコースに変更になりました。
中盤までに10位くらいまで順位を徐々に上げましたが、中盤に慎重な判断行動を取ったため、レース展開の積極性を失い、中盤順位のコアゾーンに呑み込まれ、そのまま後半セクションキャンセルの大会判断により挽回の機会を失ったままの結果となってしまいました。

そんな厳しいレースでしたが、新人2名を加えた我々のチームは一丸となって戦うことができました。
成績は16位というものでしたが、11位以降は殆んど差が無い状態でした。
この状況判断の甘さ、詰めの甘さは、私の失策と弱さだったと反省しています。
これは、今回のレースはナビゲーションが大変難しいことに起因しています。
ナビゲーションの強さがチームを牽引する最大の武器になります。
このナビゲーションについても今回は大きな学びがありました。
貴重な体験をさせていただいた多くの皆さまのご支援、応援に感謝致します。
来年2月には、最大目標のパタゴニアエクスペディションレースがあります。
引き続きの応援をお願い申し上げます。
(チームイーストウィンドWEBサイトより)

2006~2013年 チームイーストウィンド競技歴

2013

Costa Rica Adventure Race[DNF]

12月2日~12月11日(10日間ノンストップ)

  • NHK-BS1スペシャル『死闘!コスタリカ横断850キロ ~限界に挑んだ日本チームの10日間~』

Patagonian Expedition Race[2位]

2月12日~2月21日(10日間ノンストップ)

  • 上毛新聞、群馬テレビ、その他
2012

Patagonian Expedition Race[2位]

2月14日~2月22日(9日間ノンストップ)

  • 上毛新聞、朝日新聞、onyourmark
2011

XPD(世界選手権・オーストラリア タスマニア)[20位(80チーム参戦)]

11月2日~11月11日

Patagonian Expedition Race[5位]

2月5日~2月19日(9日間ノンストップ)

  • ハイビジョン特集 シリーズ極限を駆ける (NHK BSプレミアム)
  • ワンダー×ワンダー (NHK総合)
  • TARZAN No.579 (マガジンハウス)
  • Trail Running Magazine タカタッタ No.5 (エイ出版社)
2010

Wenger Patagonian Expedition Race(チリ パタゴニア)[7位]

2月6日~2月20日(9日間ノンストップ)

2008

Portugal XPD Race[15位]

11月30日~12月4日(5日間ノンストップ)

2007

Wulong Mountain Quest 2007(中国重慶)[15位]

2006

プライマルクエスト(アメリカ ユタ州) [19位]

The International Mountain Outdoor Sports Challenging(中国杭州) [優勝]

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